まるマ原作沿い長編「ディモルフォセカの詩」主人公プロフィール | |
名前 | 渋谷 (変換した名前) (デフォルト:悠) |
容姿 | 有利に似ているものの、瓜二つというほどではない。 (有利以上に童顔) やはり双黒。 髪は腰の辺りまで伸ばしていて、普段は編み込んでアップにしている。 身長は有利よりも少し低い。 戴いたイメージイラストです。外見を固定したくない、または既にご自身 の思い描くイメージ外見がはっきりしているという方はご遠慮ください。 戴きイメージイラストはこちら |
家族構成 | 父、母、兄二人 |
特技 | 居合い、弓道 |
特記 | 有利の双子の妹。 有利至上主義。家族仲は大変良いが、有利は別格。 過去に心に大きな傷を負っており、男性恐怖症。 |
ネタバレになりますが、少しだけお願いごと |
そういった過去を持つ主人公は苦手という方もいらっしゃるでしょうし、その上話の中ではっきりと過去が出てくる までに時間がかかるので、心の傷についてここに簡潔に書いておきます。 どんな過去があっても気にしなーい、又はネタバレ絶対拒否!という方は、そのままスルーしてくださって結構です。 過去の出来事が物語の「核」になるわけではありません。 が、過去によっては気を悪くするかも、という方は次の行を反転してください。 心の傷は、「子供の頃に大人の男性に襲われそうになったこと」です(未遂) あと、原作沿い長編「ディモルフォセカの詩」は、当然ですが原作が発刊されるたびに出来る限りそちらに 沿って話が進みます。(連載開始時点では「やがてマのつく歌になる」まで刊行) ですが最終的には完全にオリジナル展開になります。ならざるを得ない話になりますので。 上記二点を了解の上で閲覧をお願いいたします。 うるさく言うようですが、秋葉自身が他のサイトさんで閲覧するの場合にヘコむかもしれない要素(事情のある過去) ですので、ネタバレになりますが敢えて書きました。 ネタバレには悩みましたが、秋葉自身が長編の途中で苦手設定が出てくるのはつらいので。 こ、こんなネタバレはイヤだった…という方には申し訳ありません。 二点目に関しては、それでも「面白い」展開に話を書ければ問題ないはずですので(だって名前変換小説サイト)、 石を投げられる前に予防しただけです(^^;) 「ディモルフォセカの詩(うた)」という題名について。(蛇足です。興味ない方は読み飛ばしてくださいませ) ディモルフォセカというのは、花の名前です。花の名前をシリーズ名の一部にするのは決めていたのですが、 他にもグロリオーサとダリアで迷っていました(グロリオーサは獅子座の花でダリアは7/29の誕生花の一つ) 決め手は一応花言葉で「元気・無邪気・ほのかな喜び・忍ぶ恋・誠実・変わらぬ愛」など、他にもいくつか。 シリーズ名に決定してから判明したことなんですが、ディモルフォセカ(Dimorphotheca)はギリシャ語の 「dimorhos(2つの形)」と「theca(箱)」が語源で「2つの形の果実」を意味するそうです。 箱!? 思わぬタナボタに秋葉が喜んだことはいうまでもありません(言わなきゃバレなかったことまで←笑) どうせなら「4つの」だと言う事なかったんですが(そこまで都合よくはない) 「詩」が「歌」でないのは、「歌」には節をつけた詞という意味があるので。 あくまで「言葉」の羅列による、ということで節という「音」を排除して考えた結果です。 でも「詩」も韻を踏むのは、音を意識してのことなんですけどね。意識の仕方が違うということで。 長々と説明にお付き合いいただき、ありがとうございます。 この話は読めそうかな、と思われましたら、どうぞこのまま第1話へお進み下さい。 少しでもこの話を楽しんでいただければ幸いです! |